Edge(Microsoft Edge)

コレクション

Webページや画像、文字列などを収集する機能

Microsoft Edgeの「コレクション」は、情報収集に役立つ機能です。お気に入りのように頻繁にアクセスしたいWebページやあとで読みたいWebページをカテゴリに分けて保存できます。

 

また、Webページだけではなく、Webページに含まれた文章や画像のみを保存することもできます。

 

さらに、コレクションにメモを付けたり、コレクションに保存した内容を他のアプリへとコピーしたりすることもできます。

 

文字通り、Webページのさまざまな要素をコレクションできるようになっています。

 

コレクションに画像を追加し、利用する

collection01:Edgeのコレクションを起動する
collection01:Edgeのコレクションを起動する

1.コレクションを開始する

Microsoft Edge を起動し、画面右上にある「コレクション」アイコンをクリックする()。

はじめての場合は、ガイダンスが表示されるので「次へ」をクリックし、また、「Pinterest のアイデアをもっと見る」などは、必要であれば「OK」、よくわからなければ「今は行わない」を選択する。

 

ガイダンスの終了後にコレクションが使えるようになる。 

2.コレクションに名前を付ける

自動的に4個のコレクションが作成される。

 

新しいコレクションを作成」をクリックする()と、名前を付けた新しいコレクションを作成できる。

 

コレクションの名前を入力し「作成」をクリックする()。

collection03:名前を付けたコレクションが作成された
collection03:名前を付けたコレクションが作成された

新しい名前のコレクションが表示される()。

collection04:Copilotのデザインサイトで、画像を選び「保存」をクリックする
collection04:Copilotのデザインサイトで、画像を選び「保存」をクリックする

3.コレクションに画像を追加する

 Copilot のデザインWeb サイトで画像を選び。「保存」をクリックする()。

 

コレクションのサイトリストが表示されるので、保存するコレクションを選択する()。

collection05:コレクションの画像を利用する
collection05:コレクションの画像を利用する

Copilot のデザインサイトでは、該当の画像は「保存済み」と表示が変わり、コレクションリストのサムネイル画像も変更される。

 

 

 

 

 

 

4.コレクション画像を利用する

 Copilot のデザインサイトでコレクションに保存された画像を開き「共有」をクリックする()。

 

画像ファイルへのリンクをコピーし、使用する。

Copilot in Edge

ビデオ ハイライト

CopilotInEdge01:ビデオハイライト
CopilotInEdge01:ビデオハイライト

動画の内容を分析して、その内容を箇条書きでまとめてくれる。言及されている部分へのリンクを生成してくれる

 

動画に関する質問をすることも可能だ。

  1. Microsoft Edge でYouTubeを選ぶ(
  2. Copilot inEdge を起動する
  3. 「ビデオ ハイライトを生成する」を選択する
CopilotInEdge02:ビデオハイライト
CopilotInEdge02:ビデオハイライト
  1. ビデオ内容を箇条書きにしてまとめて記述してくれる
  2. 曽於箇所には時間の表示があり、そこをクリックすると該当のトピックの箇所が表示される。

文章作成

Microsoft Edgeで Copilot を使用して文章を生成することができる。

CopilotInEdge03:文章生成
CopilotInEdge03:文章生成
  1. Microsoft Edge を起動する。

  2. 画面右上角にある「Copilot」をクリック()する。

  3. 画面上部にある「作成」ボタンをクリックする()。

  4. 「執筆分野」に、生成したい文章の内容をガイドする。

  5. 「トーン」「形式」「長さ」を指定する。

  6. 入力が完了したら、「下書きの生成」ボタンをクリック()する。

  7. 数秒後、Copilotが生成した文章が表示される。

  8. 以上の手順で、Microsoft EdgeでCopilotを使用して文章を生成することができます。
CopilotInEdge04:文章生成
CopilotInEdge04:文章生成
  1. 回答として、生成された文章が表示される。

  2. 回答はどこにも保存されないので、コピーしてとっておく()か、別の回答を請求()できる。